【コラボ再び!】ユニクロ×White Mountaineeringの「フリースフルジップパーカ」をレビュー!

ユニクロ×White Mountaineering
目次

ユニクロ×White Mountaineering
最強コラボ再び

引用:ユニクロ

昨年、2022年秋冬に発表され大きな話題を
生んだ、「ユニクロ×White Mountaineering」(ホワイトマウンテニアリング)のコラボレーション。

「White Mountaineering」のデザイナーを務める相澤陽介氏の「服を着るフィールドはすべてアウトドア」というコンセプトが遺憾無く発揮された、

都市とフィールドを繋ぐデザイン・機能性が魅力です。

2023年秋冬はライトダウンジャケット1型、フリースジャケットが1型リリースされています。

その中でもユーティリティが激高な
「フリースフルジップパーカ」をレビュー!

引用:ユニクロ

今回は編集部の中でも、「インにアウトにと
汎用性が高すぎる!」密かに話題となった、

「フリースフルジップパーカ」を購入して実際に
レビューしていきます。

以下、アイテムの詳細です↓

「フリースフルジップパーカ」
異なるフリースを組み合わせたハイブリッドデザイン。リラックスフィットなのでアウターとしても使える。
カラー:BLACK、NATURAL、DARK BROWN、DARK GREEN
価格:¥4,990(税込)

ユニクロ

イン&アウト自在なゆったりシルエット

ユニクロ×White Mountaineering
編集部:178cmでLサイズ着用(カラーはblack)

「フリースフルジップパーカ」は肉厚なハイロフトフリースを用いられた、暖かみのあるフリースジャケット。

ボリューミーな見た目とゆったりしたシルエットで、どこかリラックス感を感じさせます。

裏地がない1枚仕立てなので、インナーを着込んでもアウターの下に着ても、モコモコと窮屈にならないイン&アウト万能なジャケットです。

編集部イノウエ

178cmでLサイズ着用。下に厚手のネルシャツを着ても余裕でした!
4色展開ですが、ソリッドなブラックがおすすめです

背面もボアフリースがびっしり

ユニクロ×White Mountaineering

フロントだけではなく、背面もしっかりとボアフリースに覆われているので、包み込むような暖かさがあります。

ただ、風は通しやすい(=通気性がいい)ので冷たい風が強く吹く日や厳冬期は、上にシェルジャケットやコートを重ねるのをおすすめします。

腕部分は密度の高いマイクロフリース

ユニクロ×White Mountaineering

肩から腕部分は毛足が短く、密度の高いマイクロフリースに切り替えられています。

ボアフリースの部分と比べると風は通しづらい印象。

また、ラグランスリーブなので肩周りの可動域が広く、動きやすいです。

ボリューミーでモード感のある首元

ユニクロ×White Mountaineering

この首元の立ち上がりがデザイン上で最も「White Mountaineering」らしさを感じられ、

ジッパーサイドのナイロン素材への切り替えがモードな雰囲気を醸し出しています。

しっかり顎下まで覆うデザインなので暖かさも抜群。

編集部イノウエ

やはりフーディは首元の立ち上がりがナンボ!
ナイロンとボアフリースのコントラストがクールで、
アウトドア感を消臭してくれます。

保温性の高い実用的なフード

たまにある「フードは飾り」みたいなジャケットと違い、フードは実用的なデザインと造り。

顔周りをロフト感のあるボアフリースが覆ってくれるので保温性はかなり高いです。

編集部イノウエ

まるでボアキャップを被っているような暖かさでした!
ストレッチも効いているので、ビーニーなどの上からでもフードを被れそうです。

切り替えデザインのおかげで使いやすいジッパー

ユニクロ×White Mountaineering

フリース素材だけだと、その柔らかさゆえに「ジッパーが噛みやすい…」なんてことも。

「フリースフルジップパーカ」はジッパーサイドがナイロン素材で切り替えられているので、開閉がとてもスムーズでノンストレス。

ジッパーは安心と信頼のYKKのビスロンジッパーです。

使い勝手のいいポケット類

さすがは「White Mountaineering」ポケット類も無駄のない実用的な配置とデザインです。

フロント腰部分にある大容量のハンドウォーマーポケットは、内部もボア素材で暖か。

ナイロン素材で切り替えられた胸ポケットはスマホなどを収納するのにちょうどいいサイズ。

iPhone14Plusが余裕で納まりました。

編集部イノウエ

ハンドウォーマーポケットは500mlのペットボトルや長財布も余裕で入る特大サイズ!

裾のドローコードでアレンジ可能

ユニクロ×White Mountaineering

裾の内側にはドローコードが。絞ることで遮風性の向上だけでなく、シルエットの変化も楽しめます。

いわゆるゴープコアやテック系のファッションに振るのならギュンギュンに絞るのがおすすめ

天候が読めない今シーズン、
ユーティリティの高いフリースがおすすめ

季節外れの汗ばむ日があったと思えば、しっかりとレイヤードが必要なくらい冷え込むもある今シーズン。

天候が読めない日は、インナーにもアウターにもなる「フリースフルジップパーカ」のような厚手のフリースがおすすめ。

仮に厳冬期が着てもダウンジャケットやコートの下に仕込めば、最高のインナーとなってくれますよ。

しかも、「フリースフルジップパーカ」はセールにかかれば¥3,990(税込)で購入できるのでかなりお買い得感があります!

Mokka Gorpでは他にも役立つアウトドア/ライフスタイルの記事を更新しているので、ぜひチェックをお忘れなく!


※引用表記のある記事内画像以外は全てMokka Gorp編集部が撮影・編集をしています。

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